白黒はっきりつけたがる性格は災いでしかない|グレーな人生のススメ

私は、子供のころから白黒はっきりつけないと気が済まない性格で、

その性格は、人間関係で顕著にあらわれた。

例えば、友達や彼氏に、私が嫌だと感じることを言われたりされたりした時、

相手に、自分の気持ちを素直に伝えることが苦手な私は、

その嫌な想いを曖昧に流すことも忘れることもできず、ずっと心に抱えてるうちに、

相手に対して憎悪感が増し、過去の関係を全て精算してゼロにしたくなるのだった。

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アダルトチルドレンと白黒はっきりさせたい性格との関係

アダルトチルドレンは、白黒はっきりさせたい性格の人が多いそう。

それは、自分が親に抑圧されて生きてきたせいで、

常に、自分で自分の心を縛り、自ら自分の行動を監視するクセがついているからかもしれない。

私は、他人が自分を理解してくれなかったり、自分の意に反した行動をとったりすると、

相手に対してすぐに不合格のレッテルを貼ってしまう。

それは、自分でも知らず知らずのうちに、相手に依存関係を求めている証拠なんだと思う。

私と同じ考えや行動をしてくれたら、安心して依存できる仲間。私の考えに逆らったら、不安で依存できない敵。

アダルトチルドレンは、機能不全家族では得られなかった安心感を、他人との依存関係の中で無意識のうちに求める。

人を心から信用できなかった私にとって、相手が、自分の欲求を100%満たしてくれることが、相手を信用する最大の条件だった。

なので、相手が自分の欲求を満たしてくれなかった時はもう大変。

裏切られたという気持ちが増大し、もう大っっっ嫌い。顔も見たくない。縁を切る!となってしまう。

まるで、ダダをこねる子供みたいに。

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白黒はっきりさせたい性格の私は、相手を尊重することができなかった

白黒はっきりさせたい私の行動。

誰がみても、自分の考えを相手に押しつけてるようにしかみえない。

私が否定した相手の存在は徹底的に無視され、相手の尊厳はまるでゼロ。

白黒はっきりさせたい私は、自分を正当化するために、相手を心の中で抹殺するのが得意。

傷つきやすい自分の心を守るためには、自分の心の中で相手を徹底的にたたきのめすしか生きる道がないのだ。

でも、こんな生き方が幸せなはずがない。

なぜなら、相手を憎み恨んでる時間は、本当に辛くて苦しいから。

相手のことを忘れたいのに忘れられない。憎むべき相手への執着心がいつまでたっても消えない。

そんな生き地獄から逃れるためには、相手を思いやり、相手の気持ちを尊重する。

相手を、自分と対等の人間だと認める。

たった、それだけでいい・・・。

私には、この結論にたどり着くまで、30年以上の時間が必要だった。

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白黒はっきりさせたい性格は、自分の可能性を閉じ込めてしまう

白黒はっきりさせたい性格のまま生きてくことは、

私自身を、自分のカラにいつまでも閉じ込めたまま生きてくということ。

そんな生き方を選んで、幸せになれるはずがない。

私は、生きづらさを克服したい。私は、心から解放されたい。私は、あるがままの自分を受け入れたい。

私は、幸せになりたい。

そのためには、勇気を出して自分のカラを破り、他人と対等な関係を築いていくしか方法はないと気がついた。

相手を思いやり、相手からの思いやりに触れ、時には甘え、甘えられ、時には傷つき、

でも、傷ついた時は、その理由を丁寧に相手に伝えていく。

健全な人間関係って、こうやって学んでいくのかな・・・。

自分のカラを破ることはすごく怖いが、白黒つける性格に引きこもっているよりは、白黒つけないグレーな人生を歩みたい。

アラフォーになってようやく、私が選択した人間らしい生き方だ。

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