体験談

ワタシが出会った友達関係が続かない人のリアルな特徴~ママ友編

昨日、ついにワタシは、これまでのらりくらりと付き合ってきたママ友Aさんと関係を断つことを決意した。

ワタシとAさんとの関係が始まったのは、それぞれの息子が同じ小規模保育所に通っていた7年ほど前にさかのぼる。

小規模保育所を卒所後、息子たちは偶然にも同じ幼稚園に入園し、幼稚園生活を共に過ごした。

幼稚園を卒業してからは、別々の小学校に入学したものの、家が比較的近いこともあり、小学校2年生ごろまでは、たまに連絡を取り合い、家族ぐるみや母子で遊ぶこともあった。

しかし、昨年の秋ごろから、ワタシとAさんの関係は徐々に歪み始めた。


Aさんと会う回数が増えたきっかけ

ワタシとAさんの息子同士が遊ぶには、家の距離的に保護者の送迎が必要だ。

そのため、息子に同伴したワタシとAさんは、ほぼ毎回顔を合わせ、遊びの時間が終わるまで、母親同士も世間話をしながら時間を過ごすのが通例だった。

ワタシにとってAさんは、息子の友達の母親という以外特別な感情はなく、自分の友達という認識はゼロだった。

なぜなら、ワタシの家族とAさんの家族とは、子育てだけでなく、物事に関する価値観がかなり違い、

絶対に分かり合えない=友達にはなれないという確信が、Aさんに出会った当初からワタシの中に根付いていたからだ。

それでも息子のためを想い、ワタシはAさんから送られてくるたまのお誘いを、心の中では全力で抵抗しながらも受け入れてきた。

そんな時、息子同士が頻繁に遊ぶようになったとあるきっかけが訪れた。

Aさんの息子は、1週間のうち金曜日以外は習い事をしていて、ワタシの息子は金曜日に習い事をしていたため、それまで平日の放課後に遊ぶことはなかった。

しかし、ワタシの息子の習い事の曜日が別の曜日にずれたため、金曜日に遊べる時間ができてしまったのだ。

Aさんに、軽々しく「金曜日遊べるようになったよ!」と伝えてしまったサービス精神だけは旺盛なワタシ。

それからというもの、Aさんから遊びの誘いが頻繁に来るようになった。

平日は、晩御飯の支度もあるしなるべく夕方の遊びは避けたい。それに、Aさんと会っても全然楽しくないし、気を遣うし、むしろ苦痛だし。

でも、これも全て息子のため・・・。

ワタシは、抵抗する自分の心を毎回抑え込み、息子たちが遊ぶ時間が過ぎ去るのをじっと耐えた。

優しさにマウントしてくるAさん

お互いに会う回数が増えるということは、話す時間も増えるということ。

Aさんには、なるべく自分のプライベートな話をするのは止めておこうと思っていたワタシに対し、

Aさんは、過去のトラウマや自分が抱えている悩み事など、かなりプライベートな相談をワタシに持ちかけるようになった。

ワタシは、なるべく親身になってAさんの話を聞き、共感したり励ましたりした。それが、人としての礼儀だと思ったからだ。でも、それが大きな間違いだった。

「グレコさんに会うと楽しいし、癒される。」

Aさんは、社交辞令として話を聞いていたワタシに大きな信頼を寄せるようになり、ワタシの優しさに存分に甘え、その優しさに全力で寄りかかるようになった。

LINEが来るたび感じる動悸

毎週来るお誘いのLINE。

自分の都合が悪い時は全く連絡をして来ないのに、自分が暇な時は他人の気持ちや都合にお構いなしに送りつけられてくるメッセージ。

ワタシの家族や友達ともそんなに連絡とってないよ・・・と思ってしまうほど、友達でもないAさんとのLINEのやりとりの数々。

先日、Aさん自身の感情入りのメッセージ&息子の写真を、一方的にLINEで7連投してきたAさんに、ワタシの中でついに何かが切れた。

申し訳ないけどワタシはアナタたちに一切興味がない。

ワタシのAさんへの優しさは間違ってたのかな?

優しさを示す相手を間違えたことに気付いたとき、ワタシは激しい後悔の念にさいなまれた。

なぜなら、AさんからのLINEがスマホの画面に表示される度に、ワタシは動悸を抑えられないほど、Aさんとの関係をストレスに感じるようになっていたからだ。

そんな時、精神科医Tomyさんの本の中に、ワタシの今の状況にピタリと当てはまる言葉を見つけた。

優しさは
渡す相手を間違えると
害になるの。

相手の優しさを充分理解する人、
申し訳無いとなかなか
優しさを受け取ろうとしない人に渡しましょう。
間違っても優しさを要求してくる人には
渡しちゃいけない。

出典:精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉
精神科医Tomy 著 ダイヤモンド社

ワタシは、自分の優しさを渡す相手を間違えたのだろう。

友達関係が続かない人はこんな人

以前、PTAで出会った主婦の話をこのブログで紹介したが、あの時の専業主婦Fさんもまた、差し出された優しさにすがろうとする人だった。

Fさんは、口癖のように友達がいないと言っていたけど、Aさんは、自分には親友がいると言っていた。

今思えば、Aさんの親友とは、Aさんが一方的に親友だと思いこんでいるだけ人なのかもしれない。

ママ友との交流の中で、ワタシが学んだ友達関係が続かない人の特徴は、おおむね次のような人だ。

  • 他人の気持ちや都合を顧みず、優しさにマウントしてくる人
  • 自分の親切心を押し売りする人
  • 社交辞令を理解できず、一線を土足で超えてくる人
  • 自分の価値観を正しいと信じ、共感を求めてくる人
  • 自分の家の価値観を、他人の家に持ち込む人
  • 自分本位で物事を進めているのに、それに気づかない人
  • 気の遣いどころがズレている人

要するに、友達関係が続かない人とは自分勝手な人なのだ。

もちろん、ワタシの性格にも非があることは認めるし、決別したママ友たちにお世話になったことは紛れもない事実であり、その点はとても感謝している。

でも、どちらか一方に負荷がかかるバランスの悪い関係が続くと、お互いにストレスになり共倒れになる可能性が大きいと思う。

初対面の時にイヤな予感がしたら、その直感を信じよう。

無理にいい人にならないようにしよう。

他人との新たな関係に期待しないようにしよう。

他人事に深入りするのは止めよう。

他人とは、いつでも関係が切れる距離を保とう。

昔から続いている親友との関係を大切にしよう。

改めてそう誓ったAさんとの別れだった。





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